おいしいコーヒーの淹れ方

  • エスプレッソの淹れ方

  • カプーチノの作り方

  • モカの淹れ方

エスプレッソの淹れ方

  • グラインダーから粉を取り出し、ホルダー内のフィルターに入れる。
  • タンパーでホルダーを3~4回たたいて粉を振動させ、全体に均一にする。
  • ホルダーを水平に置いてタンピングし、固めた粉の表面が剥離しないようタンパーを軽く回しながら外す。
  • ホルダーのリムに付着している粉を手で払う。
  • ホルダーをマシンにセットし、エスプレッソカップを抽出口下に置く。
  • 抽出ボタンを押して抽出する。
    (25秒で約25ccのエスプレッソが抽出される。)
  • カップをソーサーに置き、スプーンを添えて提供する。

カプーチノの作り方

  • エスプレッソをカプチーノカップに抽出する。
  • 抽出中にスチームノズルをマシンの奥に向けてノブを開き、結露した水分を噴出させる。
  • ミルクジャグにスチームノズルを差し込み、ミルクを泡立てる。
  • ミルクが60~65度ほどになり泡立てと温めが終了したら、ミルクジャグからスチームノズルを抜き取る。
  • ノズルのミルク拭き取りとスチーム空吹かしを行う。
  • ミルクジャグを台の上でたたき、粗い泡を潰す。
  • ミルクジャグを水平な台の上で水平方向の渦ができるように回し、液体と泡を乳化させる。
  • 全体に艶が出てきたら撹拌完了とし、エスプレッソが注がれたカプチーノカップに注ぐ。
  • カップをソーサーに置き、スプーンを添えて提供する。

モカの淹れ方

  • 粉をバスケットにすりきりまで入れ、均一にするためにバスケットを軽くテーブルの上で叩く。
  • 下部ポットの内側の線まで水を入れる。
  • ②に①のフィルターを重ね、上やフチについた粉をはらう。
  • 上部ポットをしっかりとはめ、蓋を閉じてコンロにのせて弱火にかける。マキネッタの底部からはみ出さない程度の火加減で温める。
  • 3分ほどでコーヒーが抽出され始める。ボコボコという音がしてコーヒーが抽出され始めるので、シューシューと音が変わって、泡が出てきたら火を止め、余熱で注ぎ口に達する量まで抽出する。音が変わってからも火にかけていると渋みや苦みも抽出されてしまうので注意する。
  • 抽出されたコーヒーは下部が濃く上部が薄い状態なので均一になるよう混ぜてから提供する。

モカとは

カフェ、バールに導入され瞬く間にイタリア全土に広まったエスプレッソを自宅でも気軽に飲むことができるようにと、1918年創業のビアレッティ社創業者のアルフォンソ・ビアレッティ氏が開発し、1933年に発表した直火式のコーヒーマシン(マキネッタ)が原型です。

エスプレッソがポンプ内臓の大型のマシンで圧力をかけたお湯で抽出されるのに対し、モカは直接コンロの火でマキネッタを温めることで沸騰したお湯を利用するコーヒーです。飲むチョコレートと言われるエスプレッソとは異なりますが、家庭で気軽に豆本来の香り、余韻を楽しむことができるコーヒーの飲み方です。一般的なペーパードリップに比べ、濾過されていないため旨みがしっかりと出ており、カフェラッテなどもおいしく仕上がります。

【モカ】
  • 抽出圧:2気圧
  • 抽出温度:85~96℃
  • 豆量:6~8g
  • 抽出時間:4~5分
  • 抽出量:30~60cc
【エスプレッソ】
  • 抽出圧:9気圧
  • 抽出温度:88~92℃
  • 豆量:6.5~7.5g
  • 抽出時間:30秒
  • 抽出量:22~27cc

モカを使ったおいしいアレンジメニュー