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イタリアのワイナリー
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イタリアのワイナリー

アヴィニョネージ社

所在地:
トスカーナ州シエナ県モンテプルチアーノ
設立:
1974年

モンテプルチアーノのアヴィニョネージ社が社名の由来となっているワイナリ―。 同家の醸造所も、イタリア最古のものに数えられる、ルネッサンス時代の建築家による設計で、実に長い歴史を持ったワイナリーです。

ぶどう畑画像

2009年にアヴィニョネージのオーナーに就任したヴィルジニー・サヴェリス氏は、いくつもの新しいプロジェクトに取り組んでいます。ブランドは、ワインに個性を与える土壌や歴史の絶対的な価値をすべて表現できる、という信念のもと、ワイン造りに取り組んでいます。今日では世界に名だたる“ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ”と“ヴィンサント”をはじめとする、アヴィニョネージ社のワインは30カ国以上へ輸出され、多くの重要なワインガイドや専門誌で毎年トップレベルの評価を得ています。

陰干し風景

●聖なるワイン、“ヴィンサント”
ヴィンサントは、キリスト教の聖体拝領の儀式で何世紀にも渡って使われてきた由緒あるワインです。木棚で陰干しを行い、糖度を高めたブドウを搾り、そのモスト(ブドウジュース)を最低3年間熟成させると、黄金色の輝きを持つ甘口のワインが出来るのです。特に、アヴィニョネージ社のヴィンサントは9年間、リゼルヴァタイプなら10年間もの長い間樽で熟成させ、更に瓶詰めした後、数ヶ月を経て出来上がります。また、樽に残った酵母と澱は、“マードレ”と呼ばれ、新しいモストの発酵を促すために使われます。アヴィニョネージ社では、1700年代からヴィンサント造りが行われており、代々伝わる“秘伝の澱(マードレ)”が引き継がれ、ヴィンサント造りに使用されています。

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