カンパーニア州ナポリ県サン・セバスティアノ・アル・ヴェスヴィオ
1990年
1990年創業の家族経営ワイナリーで、雄大なヴェスヴィオ火山を望むラクリマ・クリスティDOCの生産エリア内の自社所有の畑から、高品質なワインを造っています。
デ・ファルコ・ヴィーニは、ヴェスヴィオ国立公園の中心にあるワイナリーです。ポンペイの古代壁画は、ヴェスヴィオ火山を背景に立つワインの神バッカスを描いており、ブドウの木の枝、ヘビ、ブドウをついばむ鳥達が描かれ、穏やかで賛美に満ちています。デ・ファルコ・ヴィーニは、これらのイメージが自分たちのワインボトルのエチケットを飾るのに理想的であると考えました。創業者が情熱を持って起業し、現在は豊富な経験を持つスタッフが運営をしています。
左の写真は、デ・ファルコ・ヴィーニのラベルのモチーフになったポンペイの古代壁画です。