NINO NEGRIニーノ・ネグリ

北部のワイナリー
  • 所在地

    ロンバルディア州ソンドリオ県キウロ

  • 創業年

    1897年

北イタリア、ロンバルディア州のアルプス連邦のふもとに位置するソンドリオ近郊に、ニーノ・ネグリ社がワイナリーを構えるキウロの町があります。このあたりはヴァルテッリーナ地方と呼ばれています。(ミラノから車で約3時間。スキーの名所としても知られています。)

  • 1897年に設立されたニーノ・ネグリ社は、ここヴァルテッリーナ地方における最大のワイナリー。そして現在のヴァルテッリーナワインの名声は、ニーノ・ネグリ社のエノロゴ(醸造責任者)、カシミーロ・マウレ氏の約30年におよぶ努力によって築かれたと言っても過言ではありません。
    彼がリリースした"チンクエ・ステッレ"ヴァルテッリーナ・スフルサートは、ヴァルテッリーナのワインで初めてイタリアのワイン評価本「ヴィニ・ディタリア(Vini d'Italia)」でトレ・ビッキエーリを受賞し、同誌の2004年版では「最優秀赤ワイン」に選ばれ、2007年版では、カシミーロ・マウレ氏自身が「最優秀エノロゴ」に選ばれました。

  • エノロゴ:カシミーロ・マウレ氏

  • 急斜面に広がる段々畑。収穫時期はヘリコプターも登場する。

  • スイス国境に近くアルプスを間近に見るこのエリアは、急斜面のため、ごく小さな段々畑しかありません。イタリア語で"インフェルノ"(地獄)と名付けられたエリアがあることからも想像できるような厳しい環境の中、ニーノ・ネグリ社は38ヘクタールの自社畑を所有しています。その中には、サッセッラ、インフェルノなどのサブゾーンと有名な単一畑フラチャも含まれています。
    小さな段々畑での収穫作業は想像以上に過酷な作業です。ニーノ・ネグリ社では、収穫したブドウをすばやくワイナリーへ運ぶため、収穫期にはヘリコプターも活用します。畑で栽培されているのは、この地方では「キアヴェンナスカ」と呼ばれるネッビオーロ種で、このブドウからバローロにも劣らないフルボディの赤ワインが造られます。

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