牛の飼育からチーズの製造まで

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• 自社の水牛牛舎(左）。水牛は見た目と違い非常に繊細な性格なので、入館する人数は厳しくコントロールされています。水牛にとってストレスの少ない環境を守り、品質の高い原料乳が生み出されます。
  一日に搾乳出来る量は水牛の場合一頭あたり約7L。通常の乳牛の搾乳量が一日20～30Lと言われており、水牛のミルクがいかに貴重かがわかります。
  搾乳されたミルクは、35℃程の温度からすぐに4℃まで冷やされ、すぐさま牛舎からモッツァレラ工場へと運ばれます。
  ミルクはモッツアレラ工場に着くや73℃で3秒間の殺菌工程を経て、いよいよモッツァレラ製造工程に入っていきます。

• 出来たてのモッツァレラ。
  出来たてはまさにギュッと詰まった繊維質を感じる歯ごたえ。噛むたびに奥歯でギュッ、ギュッと本当に音がしているのではないか、と思うほどです。 決してバサつくことは無く、噛めば噛むほどジューシーでクリーミー、味わいはまさにミルクそのもの。凄い、の一言です。

  ブファリーは３つのサイズのモッツァレッラ・ディ・ブファラをご用意。用途に合わせてお使いいただけます。