

ラツィオ州ローマ県モンテポルツィオ・カポーネ
1958年
「法王のワイン」と呼ばれるフラスカーティはローマを代表する白ワイン。なかでもフォンタナ・カンディダ社は最大の生産者で、その名は全世界に知られています。気軽に楽しめるフラスカーティ・ワインのよさを最大限に表現する実力には定評があります。
ストラーダ・ディ・コッリ
ロゴにもデザインされてるカンティーナを象徴する噴水(フォンタナ)
フォンタナカンディダ社醸造責任者(エノロゴ) マウロ・メルツ氏 ワインは、単なる飲み物ではなく文化である、という思いから、ワインの価値を高めるためのワイン醸造を行う。厳選したブドウ果実を使い、丁寧に醸造することによって、テロワールを表現したワインを造ることができる、と考える。
人気のワイン「サンタ・テレーザ」の畑