
ピエモンテ州トリノ県トリノ
1974年
1974年創業。バルベーラ種の栽培にこだわりを持っており、旧来の「フレッシュ&フルーティな赤ワイン」というバルベーラ種のイメージを覆す、深みのあるエレガントなワインを生み出すことに成功しました。
伝統的に「若飲みワイン」用と見なされていたバルベーラ種の栽培にこだわりを持って取り組んできた、バルベーラの革命家ともいえるフランコ・マルティネッティ氏。バルベーラ・ダスティの造り手として有名な醸造家ジュリアーノ・ノエ氏の協力を得て、旧来の「フレッシュ&フルーティな赤ワイン」というバルベーラのイメージを覆す、深みのあるワインを生み出しました。近年のバルベーラ見直しの機運を高めるきっかけとなったワイナリーといっても過言ではありません。