2016年10月21日(金)
フード
▲左から日本ナポリピッツァ職人協会(APNG)代表 牧島氏、大西氏、モリーニ駐日イタリア臨時代理大使、APNG名誉会長マルレッタ氏、カプート社CEOのカプート氏、モンテ物産社長
2016年10月21日、日本のナポリピツァ職人チャンピオンをきめる“カプート杯”の開催記者会見が、駐日イタリア大使館にて行なわれました。
出場するピッツァ職人の皆さんもかけつけて賑やかな会見になりました。
2016年3月、イタリア・ユネスコ国内委員会(Italian National Commission for UNESCO)が、ナポリピッツァを食の世界無形文化遺産に登録するため、国連教育科学文化機関(ユネスコ)への申請を決めたというニュースが世界を流れました。ナポリピッツァ職人たちの芸術的な腕前なくして、ナポリピッツァは存在しません。未来に伝えるナポリピッツァ職人の育成を通じて、さらなるナポリピッツァの普及、そして「世界遺産」登録を目指します。
こうした背景もあり、2016年11月15日京都で開催される第4回“カプート杯”日本大会は、駐日イタリア大使館、在大阪イタリア総領事館の後援を受け、注目を集めています。
ナポリピッツァの代名詞とも言えるブランド"カプート"、2017年1月からモンテ物産が日本正規輸入総代理店となります。
日本市場でのナポリピッツァをますます盛り上げていくためにも、モンテ物産はこの大会をサポートしていきます。
▲APNGの役員の皆さん。有名なピッツァ職人さんばかり!
▲枚目は今年のカプート杯決勝出場者、過去の優勝者の皆さんです。11月15日の大会、頑張ってください!