カプート ヌーヴォラ
ふんわりとコルニチョーネ(ピッツァの耳)が高いピッツァやピッツァ・アル・ターリオ(切り売りピッツァ)などの現在イタリアでブームとなっている、コンテンポラリー・ピッツァ向けにカプート社が開発した新しい粉です。
イタリア語で「雲」を意味するヌーヴォラという言葉が表すように、水分と空気を多く含む、ふわふわとした軽い生地に仕上がります。
Recipe
ふんわりとコルニチョーネ(ピッツァの耳)が高いピッツァやピッツァ・アル・ターリオ(切り売りピッツァ)などの現在イタリアでブームとなっている、コンテンポラリー・ピッツァ向けにカプート社が開発した新しい粉です。
イタリア語で「雲」を意味するヌーヴォラという言葉が表すように、水分と空気を多く含む、ふわふわとした軽い生地に仕上がります。
グジェールとは、フランス ブルゴーニュ地方の郷土料理のひとつ。一口サイズの、チーズの香り豊かな甘くないシュー生地です。ヌーヴォラを使うと、表面はサクッと、中はふんわり。チーズをたっぷり入れても、重くならない焼き上がりです。定番のシュー生地だからこそ、いつもお使いの粉との違いを実感してみてください。
タプナードとは、オリーブとケッパー、アンチョビ、オリーブオイルで作られるフランス料理のペースト。本来はバゲットに塗ったり、魚料理などの付け合わせにしたりと用途は様々。
今回はそのタプナードをシフォンケーキ生地にたっぷりと混ぜ込んで、アペリティフやお食事を通してバゲットの代わりにも楽しんで頂けるようなシフォン・サレに。しっかりとした弾力が楽しめます。
フランス オーベルニュ地方の郷土料理のひとつ、パスカード。シンプルな材料と工程だからこそ小麦粉のポテンシャルを実感できる、オーブンで焼いた厚焼きクレープのような料理です。その日の気分や季節で合わせる具材をいろいろと変えて、ぜひ楽しんでみてください。
プーリア州のマンマに教えてもらったパンツェロッティは揚げパンの一種。
中身はトマトソースとチーズが入るものもありますが、今回はビアンカ(白)でオレガノとチーズの風味がシンプルに楽しめるパンツェロッティです。生地にはじゃがいもが入るので、もっちりした食感も楽しめます。