考案者コメント
なかなか香りがフレッシュなうちに使いきれないトリュフ塩を、上手に消費できるレシピを作りたくて考えました。
クリスマスシーズンなど、ご馳走を簡単に作りたい時にもぴったりです。
Recipe
2022年04月28日
トリュフ塩と無塩バターで簡単に作れるトリュフバターです。ソテーした魚に乗せるだけで、お店のような仕上がりの一皿に!
トリュフの香りが飛ばないよう、トリュフバターは少量ずつ作るのがおすすめです。
一度作ったトリュフバターはしっかりとラップで巻き、1週間程度で使い切りましょう。
なかなか香りがフレッシュなうちに使いきれないトリュフ塩を、上手に消費できるレシピを作りたくて考えました。
クリスマスシーズンなど、ご馳走を簡単に作りたい時にもぴったりです。
1
無塩バターを常温に戻し、指が入るくらいに柔らかくなったらボウルに入れ、トリュフ塩と合わせてよく混ぜる。
2
①をラップで包み、直径3cm程度のサラミ状に延ばして冷蔵庫で冷やして固める。
3
白身魚に塩を振り、水気をキッチンぺーパーでよく拭き取る。小麦粉を薄くまぶし、サラダ油をひいて熱したフライパンで焼く。
4
皮目に焼き色が付いたらひっくり返し、付け合わせのパプリカを一緒にソテーする。
5
魚とパプリカを皿に盛り付け、温かいうちに②のトリュフバターを2cm厚くらいに切って魚の上にのせる。