Recipe
2026年02月13日
パンチェッタや生ハムなどを使わず、野菜だけで作る素朴で優しい味わいが心にしみるスープです。冬のトスカーナで愛されるこのスープは、たくさん作って温め直すほど味がなじみ、体の芯から温まります。
岡嶋 美香
・白いんげん豆を一部ピュレにしてスープの濃度を出すことでぐっと保温性が高まります。
・もともとは固くなったパンの再利用でスープに浸して食べるものですが、ここではカンパーニュをトーストしています。
1
白いんげん豆水煮は洗って水けを切り、1/4はブレンダー等で攪拌してピュレ状にする。
2
玉ねぎ、人参、じゃがいもは皮を剥いて1cm角に切り、じゃがいもは水にさらす。セロリはピーラーで筋をとって1cm角に切り、カーボロネロはざく切りにする。トマト水煮はボウルに入れ、フォークで粗く潰しておく。
3
厚手の鍋にオリーブオイルを大さじ3入れて温め、玉ねぎ、人参、セロリ、じゃがいもを入れる。塩小さじ1を加え、混ぜながら炒める。蓋をして蒸らし、時々開けて混ぜながら火を入れる。
4
野菜から水分が出てしんなりしたら、水1.2L、白いんげん豆(固形)、トマト水煮を加える。灰汁を引きながら約30分煮込む。
5
カーボロネロ、白いんげん豆のペーストを加えてさらに15分煮込み、塩胡椒で味を調える。
6
パンを焼いて器の底に敷き、スープを加えてオリーブオイルをまわしかける。