
アドリアーノ・グロソリ アチェート・バルサミコ・ディ・モデナ I.G.P.
「公爵の酢」と称されるバルサミコ酢は北イタリアのモデナが産地。甘酢っぱく濃厚な味わいと、かぐわしい花のような香りが料理を一層引き立ててくれます。
Recipe
「公爵の酢」と称されるバルサミコ酢は北イタリアのモデナが産地。甘酢っぱく濃厚な味わいと、かぐわしい花のような香りが料理を一層引き立ててくれます。
食欲が落ちがちな暑い日にも、さっぱりとして夏野菜がたくさん食べられる「夏野菜の揚げびたし」をご紹介。おひたしの地にレモンのしぼり汁やバルサミコ酢、ケッパーを加えて酸味を効かせることでさっぱりとしたお味の洋風仕立てにしました。味の決め手はアンチョビ。アンチョビを加えることで、塩味だけでなく旨味も加わり、塩だけで味を調整するより味がのりやすくなるのがポイントです。作った翌日でも美味しいので、作り置きにも便利。これだけでも一品にもなりますし、冷製パスタの具材としてもおすすめ。
バルサミコ酢を使った、ワインのおつまみにもぴったりの一品。根菜は風味の強い食材ですが、味が入りにくいという面も。そこでごぼうやレンコンを軽く麺棒などで叩いて繊維を崩すことで味が入りやすく、更に揚げることで煮詰めたバルサミコのマリネ液と絡みやすくしました。寒さで甘みを蓄えた根菜でぜひお試しください。
風味豊かなバルサミコヴィネガーを活かしたスパイスとフルーツのチャツネと、チャツネを利用したソースのご紹介。チャツネは市販のカレールーに隠し味として使うだけで奥行きのある味わいに仕上がるだけでなく、少しの赤ワインとチャツネであっという間に簡単本格派ソースが作れます。シンプルに焼いたお肉も少しよそゆきのフレンチなひと皿になったり、お好みのチーズに添えればワインが進むチーズプレートに。
茹で卵とオリーブが良いアクセントのサラダパスタです!特製ドレッシングをたっぷりかけて旬の野菜と一緒にお召し上がりください。
カラフルな旬の夏野菜を使った揚げ浸しを、バルサミコとレモンオイルでさっぱりとしたイタリア風に!作り置きにもぴったりです。
フライパンひとつでできる豆たっぷりのチリコンカンです。バルサミコのコクと粗く潰したトマトがアクセント。お酒に合う豆料理です。パーティーにも!
バルサミコのコクと香りが広がるコンポートです。そのままはもちろん、アイスクリームやソテーしたお肉ともよく合います。
ドライトマトとバジルを入れた肉ダネをレンコンではさみ揚げにしました。バルサミコソースでイタリア風に。毎日のおかずにもおつまみにも、お弁当にもおススメの一品です。
タリアータとはイタリア語で「切った」という意味。塊のまま焼き上げた牛肉をスライスして簡単濃厚バルサミコソースをかけたイタリアでも大人気の一皿です。
イタリアで定番の美味しいサラダ。オリーブオイル、塩、バルサミコ酢のシンプルな組み合わせをより美味しく、味のなじんだサラダに仕上げるコツをご紹介。