
バルベーラ “ロレンツォ№3” 有機エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル D.O.P. (マツァーラ産)
バルベーラ社繁栄に貢献した3代目、ロレンツォ・バルベーラに捧げるオイル。シチリアのマツァーラ(D.O.P.指定地域)で、有機農法に基づいた厳しい条件のもと栽培されたオリーブだけを使用しています。
Recipe
バルベーラ社繁栄に貢献した3代目、ロレンツォ・バルベーラに捧げるオイル。シチリアのマツァーラ(D.O.P.指定地域)で、有機農法に基づいた厳しい条件のもと栽培されたオリーブだけを使用しています。
日本にはさまざまな種類の茄子がありますが、中でも水なすはジューシーで、生で楽しむのにぴったり。トマトは、フレッシュ、自家製のセミドライ、そしてドライトマトの3種類を組み合わせて、異なる食感と風味を重ねることで味わいに奥行きを出しています。そこに塩揉みしたセロリを加えることで、水なすとトマト、チーズをやさしくつないで、全体がほどよくまとまります。ドレッシングに加えた新生姜のすりおろしのほんのり辛みがよいアクセントに。ビールはもちろん白ワインにも合う、みずみずしくさわやかな夏の一品です。
料理名の"イン・ウミド"は、イタリア語で煮込みの意味。今回は魚の旨味が感じられるようトマトの風味を控えめにして軽やかに仕上げました。シェリー酒やオリーブの旨味と香りが重なり、シンプルながら奥行きが感じられる味わいです。魚はお好みのものを、1種だけでなく数種類あわせていただいても美味しくいただけます。
お鍋ひとつで出来るローストポークのレシピ。ポルチーニ香るソースがお肉にもじゃがいもにもよくあう、手軽ながらごちそう感が増す1皿です。
ズッキーニのカルパッチョにフレッシュな海老とクリーミーなストラッチャテッラチーズをあわせました。
レモンやケイパー、オリーブオイルがそれぞれの素材の繋げ役になっています。
マグロとオレンジはシチリアではよくある組み合わせですが、ガルムや馬告(マーガオ)を使用して少し複雑味を持たせました。馬告はアオモジの実で、胡椒のような刺激とレモングラスのような爽快な香りを持つスパイスです。
ガルムとレモン果汁、馬告とエスニックにも通ずるような風味の組み合わせは、酸味のある軽やかな赤ワインにも寄り添ってくれます。
旨味たっぷりなサルシッチャにレモンとケールを合わせることで、さっぱり爽やかな一皿に。
イタリアではお肉屋さんで手軽に手に入るサルシッチャですが、日本では難しいので自家製サルシッチャを使用してレモンソースのパスタを作りました。
チミチュリソースは、チリやアルゼンチンなどでは焼いたお肉に添えるのに欠かせないソース。
パセリがたっぷりと入った酸味が爽やかなソースは魚介にもよく合うので、今回は蛸のサラダに添えました。
白身魚のカルパッチョやエビ、帆立などの貝類とも相性がよく、様々にアレンジして使えるソースです。
スペアリブを使った食べごたえのあるショートパスタ。仕上げにちぎってのせたブッラータチーズがクリーミーで、ダッテリーニトマトの甘みある酸味が引き立ちます。
流行りのブッラータチーズ。クリーミーなチーズと爽やかな桃を、シチリア産の美味しいオリーブオイルでサラダ仕立てにしました。
イタリアの魚醤、アッラ・ガルムと白ワインヴィネガーを使って軽くお刺身を"漬け"にします。旨みが凝縮されてとても美味しいです。
イタリアで定番の美味しいサラダ。オリーブオイル、塩、バルサミコ酢のシンプルな組み合わせをより美味しく、味のなじんだサラダに仕上げるコツをご紹介。