バリストレーリ・ジローラモ “ヴァチカン” アンチョビフィレ・オリーブオイル漬け
塩漬けアンチョビの皮と中骨を丁寧に取り除いてフィレにし、オリーブオイルを充填。1本1本手作業で詰めています。
Recipe
塩漬けアンチョビの皮と中骨を丁寧に取り除いてフィレにし、オリーブオイルを充填。1本1本手作業で詰めています。
フランス プロヴァンス地方の郷土料理として広く知られている、ピッツァに似た「ピサラディエール」。厚めの発酵生地にじっくりと炒めたあめ色玉ねぎをたっぷりのせ、アンチョビとブラックオリーブをのせて焼いたもので、チーズやトマトソースなどを使わないので軽やかな味わいです。今回は塩分が気になる方にも召し上がっていただきやすいように、鯖缶でアレンジ。またあめ色玉ねぎを長ねぎに代えることで、炒める時間もぐんと短く。最後にかぼすなど柑橘の皮をすりおろして香りをまとわせれば、ワインとの相性もよりお楽しみいただけます。
ヤリイカを使って、イカ飯ならぬ、クスクスを詰めた『ヤリイカとタブレのファルシ』。イカは、柔らかく小さな夏のヤリイカを使うのがおすすめ。一見手が込んでいるように見えますが、クスクスをふやかして、イカに詰めて焼くだけ。コクのあるイカ墨に、トマトの果肉もしっかり残るこのイカ墨トマトソースさえあれば、お手軽に少しよそ行きの一皿が完成します。
タプナードとは、オリーブとケッパー、アンチョビ、オリーブオイルで作られるフランス料理のペースト。本来はバゲットに塗ったり、魚料理などの付け合わせにしたりと用途は様々。
今回はそのタプナードをシフォンケーキ生地にたっぷりと混ぜ込んで、アペリティフやお食事を通してバゲットの代わりにも楽しんで頂けるようなシフォン・サレに。しっかりとした弾力が楽しめます。
イワシとディルの青い風味がフレッシュで、ミネラル感のある味わいの白ワインと相性がよいパスタです。
ツナ缶とナスと基本のトマトソースの3つの食材で簡単にできるパスタレシピです。簡単ながら太麺に負けないトマトソースに仕上がります。お好みでケッパーを入れてアレンジしたり、唐辛子を入れて辛めに仕上げてもおいしいですよ!
イカ墨が練り込まれたスパゲッティに、イカ墨を使ったソースを合わせた『漆黒のイカ墨スパゲッティ』。魚介の旨み、イカ墨を存分に堪能いただける本格派レシピです。
シーフードミックスで作る海の幸のトマトソース。ソースを事前に用意しておけば、パーティー中にパスタを茹でて仕上げるだけで完成です。イカ墨の黒がハロウィンにもぴったりの1品です。
白いんげん豆を使った、ヘルシーなディップです。ドライトマトとアンチョビの旨味、ローズマリーの香りがワインによく合います。塩味がしっかりしているので、ビールのおつまみにも◎。バゲットではなくクラッカーに載せてより軽い食べ口にしても◎!ピクニックなどの行楽シーンにもぜひ!
南イタリアで定番のラム肉のソテーを、アンチョビとケッパーのソースで爽やかに!旨味が凝縮したバランスの良いソースです。
コトレッタとは「カツレツ」のこと。お肉を使わず、ナスでアンチョビとチーズ、バジルを挟んで揚げたカツレツです!アンチョビの旨味が効いていて、ビールによく合う夏らしい一品です。
前菜にもおつまみにも、アウトドアシーンにもぴったり!ワインとの相性抜群のブルスケッタです。
硬くなったパンをリメイクして作るイタリアのサラダ。古くからイタリアのトスカーナ地方で食べられている料理です。パンとたくさんの野菜をワインヴィネガーで和えて、さっぱり食べられます。
南イタリアの耳たぶの形をしたパスタ“オレッキエッテ”を菜の花とバーニャカウダソースでアレンジしました。
アンチョビの旨みとニンニクが効いたバーニャカウダソースをパスタにアレンジ。旬の菜の花の苦味がソースとベストマッチです!
手軽に作れるバーニャカウダソースです。パスタや肉料理、魚料理にも使える万能なソースです。
イワシが有名なシチリアの郷土料理、”ベッカフィーコ”をご自宅でも!パン粉のかりっとした食感とレモンの爽やかな酸味が食欲をそそる、前菜やおもてなし料理にぴったりな一品。白ワインにもよく合います!
イタリアの家庭で作られる、ワインヴィネガーを使ったお役立ちソース「サルサ・ヴェルデ」。オリジナルはピエモンテ州のお肉に合わせるソース。簡単に作れて、肉や魚を焼いた上にかけても、サラダとあえても、パンにそのまま乗せても、とにかく何にあわせても美味しい万能ソースです。