Recipe
ラディッシュと紫玉ねぎを薄く切って作る、即席バージョンのピクルス。3時間~一晩置くだけで完成します。マリネより日持ちするので、冷蔵庫に常備しておくとこのピクルスをベースにツナや卵などと一緒にサンドイッチにしたり、鶏ハムとサラダ仕立てにしたり、今回のようなカルパッチョに添えたり、と色々活用できます。切ってあるのでそのまま使えるのも便利。赤ワインヴィネガーを使ったピクルスは、ラディッシュや紫玉ねぎの他、プチトマトもおすすめです。
バルサミコ酢を使った、ワインのおつまみにもぴったりの一品。根菜は風味の強い食材ですが、味が入りにくいという面も。そこでごぼうやレンコンを軽く麺棒などで叩いて繊維を崩すことで味が入りやすく、更に揚げることで煮詰めたバルサミコのマリネ液と絡みやすくしました。寒さで甘みを蓄えた根菜でぜひお試しください。
ブリニとは、小麦粉や蕎麦粉と卵、牛乳で作るロシア発祥の甘くない、小さなパンケーキ。スモークサーモンやキャビアなどと一緒に食べるオードブルの定番です。日本では蕎麦粉のブリニが多く紹介されていますが、今回はカプートの粉の中でも特に軽い仕上がりの生地に適したクラッシカを使って、そば粉で作るものより柔らかくふんわりと軽い焼き上がりに仕上げました。
香りづけに白ワインもたっぷり入れたケーク・サレ。アペリティフとしてワインと一緒に楽しむのも良し、ポーチドエッグやアボカドを添えてブランチとしてもおすすめです。 その際はトースターなどで軽く温めると、より美味しく召し上がって頂けます。
ベルギーと国境を接する北フランス フランドル地方の郷土料理のひとつ、「フラミッシュ」。キッシュによく似ており、代表的な具材はポワロ―葱とマロワールチーズです。カプート社の「クラッシカ」を使うことで、香りの強いマロワールにも負けない、小麦の香り豊かなさっくり軽いブリゼ生地に。たっぷりのチーズと、軽やかな生地のバランスをお楽しみください。
マグロとオレンジはシチリアではよくある組み合わせですが、ガルムや馬告(マーガオ)を使用して少し複雑味を持たせました。馬告はアオモジの実で、胡椒のような刺激とレモングラスのような爽快な香りを持つスパイスです。
ガルムとレモン果汁、馬告とエスニックにも通ずるような風味の組み合わせは、酸味のある軽やかな赤ワインにも寄り添ってくれます。
チミチュリソースは、チリやアルゼンチンなどでは焼いたお肉に添えるのに欠かせないソース。
パセリがたっぷりと入った酸味が爽やかなソースは魚介にもよく合うので、今回は蛸のサラダに添えました。
白身魚のカルパッチョやエビ、帆立などの貝類とも相性がよく、様々にアレンジして使えるソースです。
フランス オーベルニュ地方の郷土料理のひとつ、パスカード。シンプルな材料と工程だからこそ小麦粉のポテンシャルを実感できる、オーブンで焼いた厚焼きクレープのような料理です。その日の気分や季節で合わせる具材をいろいろと変えて、ぜひ楽しんでみてください。
白いんげん豆とスモークサーモン、2種のハーブを入れたクロケット(ミニコロッケ)。ざっくりと豆をつぶし、他の具材を混ぜ合わせ、丸めて揚げるだけ。パルミジャーノのスライスをふんわりのせれば、ひと口おつまみの出来上がりです。ホームパーティーにぜひお試しください。
オリーブオイルでソテーしたカボチャはコクが増すので、果実味や柔らかいタンニンを感じる赤ワインにもよく合います。
ケッパーと紫玉ねぎがよいアクセントになったマグロのブルスケッタ。白ワインと合わせてお楽しみください。
プーリア州のマンマに教えてもらったパンツェロッティは揚げパンの一種。
中身はトマトソースとチーズが入るものもありますが、今回はビアンカ(白)でオレガノとチーズの風味がシンプルに楽しめるパンツェロッティです。生地にはじゃがいもが入るので、もっちりした食感も楽しめます。
甘エビとアスパラの甘さが相性抜群のアンティパスト。盛り付け次第で、雰囲気を変えて楽しめます。
トロンケッティは「小さな丸太」の意味。カットしたときの形状に由来します。一口サイズで食べやすいイワシの前菜。パーティメニューにもぴったりです。
丸い形が可愛い、マダイの茶巾仕立て。生トマトソースは多めに作って、カリッと焼いたバゲット、焼いたホタテに添えたり、アンディーブのディップなど、様々なメニューに活用できます。
手に入りやすい2種のお刺身を使った、見た目も華やかなカルパッチョ。季節の野菜を添えれば、おもてなしにも最適です。タイ、スズキ、ハマチ、サーモン、ホタテ、エビなどお好みの具材でアレンジできます。
アンチョビソースロッソをブルスケッタにアレンジしました。炒めたタマネギの甘みが加わり、辛さがマイルドに仕上がります。簡単に前菜をお楽しみいただけます。
冷蔵庫にあるいろいろな具材を楽しくトッピングして出来ちゃう簡単レシピ。火を使わない混ぜるだけのトマトソースが一気にイタリアンの味に変身させます!
白ワインヴィネガーでさっぱりと仕上げたキャロットラぺ。お弁当や箸休め、おせち等様々な場面で大活躍する作り置きレシピです。
マルサラ酒で漬けたレーズンを加えた、大人な味わいの栗きんとんです。
素揚げしたイワシを、タマネギと一緒にヴィネガーでマリネしました。作り置きのおつまみや箸休めなどにぴったりです。
種抜きのオリーブとドライトマトのオイル漬を使用した、簡単でシンプルな味付けのマリネです。洋風おせちやおつまみにぴったり!
ジャガイモの代わりに白いんげん豆を使用したグラタンです。ほくほくした豆の食感が楽しくて、3ステップだけで簡単にできます!コツいらずの簡単なレシピでお酒のおつまみにもおススメです。
白いんげん豆を使った、ヘルシーなディップです。ドライトマトとアンチョビの旨味、ローズマリーの香りがワインによく合います。塩味がしっかりしているので、ビールのおつまみにも◎。バゲットではなくクラッカーに載せてより軽い食べ口にしても◎!ピクニックなどの行楽シーンにもぜひ!
ズッキーニのフリットにかけるだけの簡単アレンジレシピ。お好みの野菜やシーフードのフリットにかけても美味しくいただけます。
アスパラガスをアーティチョーククリームソースと卵に絡めて食べる一品です。濃厚なクリームソースととろりと溶け出す卵、グリーンアスパラとの相性が抜群です。
オムレツの仕上げにトリュフクリームソースをかけました。ふわとろ食感のオムレツと黒トリュフの芳醇な香りをお楽しみいただけます。
モッツァレッラといえばサラダやカプレーゼ!定番の食べ方にひと手間かけたソースを加え、まるでナポリのリストランテの味に!
カラフルな旬の夏野菜を使った揚げ浸しを、バルサミコとレモンオイルでさっぱりとしたイタリア風に!作り置きにもぴったりです。
流行りのブッラータチーズ。クリーミーなチーズと爽やかな桃を、シチリア産の美味しいオリーブオイルでサラダ仕立てにしました。
流行りのブッラータチーズと、夏に食べたいフルーツを贅沢に使ったサラダです。レモンオイルとバルサミコのさっぱり感が◎!
コトレッタとは「カツレツ」のこと。お肉を使わず、ナスでアンチョビとチーズ、バジルを挟んで揚げたカツレツです!アンチョビの旨味が効いていて、ビールによく合う夏らしい一品です。
前菜にもおつまみにも、アウトドアシーンにもぴったり!ワインとの相性抜群のブルスケッタです。
イタリアのポテトサラダ「インサラータルッサ」に燻製したオリーブの実を混ぜ、よりお酒に合う味わいに!
高蛋白低脂質で人気のひよこ豆を使ったおつまみレシピ!シチリアでお馴染みのパネッレを、親しみやすい味にアレンジしました!
ツナと白いんげん豆、タマネギを合わせたシチリア風のサラダ。初夏のイタリアでよく見られる、ミントを使った爽やかな仕立てです。混ぜるだけで簡単に作れ、お酒にもよく合う一品です。
魚介と白いんげん豆、タマネギを合わせたシチリア風のサラダ。初夏のイタリアでよく見られる、ミントを使った爽やかな味わいです。混ぜるだけで簡単にできて、お酒にもよく合う一品です。
フライパンひとつでできる豆たっぷりのチリコンカンです。バルサミコのコクと粗く潰したトマトがアクセント。お酒に合う豆料理です。パーティーにも!
魚介と白いんげん豆、タマネギを合わせたシチリア風のサラダ。初夏のイタリアでよく見られる、ミントを使った爽やかな味わいです。混ぜるだけで簡単に出来上がります!
簡単なのに見栄えが良い、かわいいトマトのおもてなし料理です。いつものクスクスがあっという間にパーティーメニューになります。
イタリアの魚醤、アッラ・ガルムを加えるだけで、コクのあるバターソテーが簡単に作れます。
スパイス香る、ワインにぴったりの濃厚なテリーヌです。ブランデーの代わりにイタリアの酒精強化ワインやマルサラ酒を使ったレシピで、具材はご紹介したオリーブやドライトマト以外にも、お好きな食材を加えられるので、特別な日にぜひ作ってみてください。
ポレンタをキューブ状にしてオリーブをのせた前菜です。冷めても美味しく、見た目も華やかなのでパーティーにもぴったり!
コーンフレークを使った、可愛らしい松ぼっくり風にしたポテトサラダです。パーティ用の前菜として人気になること間違いなし!
とろんとしたホワイトソースとポルチーニの香りが楽しめる、サクサクのミニパイです。軽食やホームパーティーの1品にも!
ヴェネチアの郷土料理イカの墨煮を、モンテベッロのイカスミペーストを使って再現しました。ワインにもよく合う一品です。
硬くなったパンをリメイクして作るイタリアのサラダ。古くからイタリアのトスカーナ地方で食べられている料理です。パンとたくさんの野菜をワインヴィネガーで和えて、さっぱり食べられます。
イタリア風オムレツ、フリッタータをアレンジして、見た目もかわいい夏らしいおつまみに♪♪ズッキーニやドライトマト以外にもお好みでいろいろなものを巻いてみてください!
爽やかなレモンの香りが夏らしいサラダ。ツナの旨みをお楽しみください。
思わずお酒がほしくなっちゃう?!おつまみにぴったりのポテトサラダ。アンチョビ×じゃがいもの黄金コンビはたまりません。ホームパーティーなど品数を増やしたい場面でみんなが喜んでくれそうなレシピです。
シチリアの郷土料理「クスクス」。クスクスとお好みの具材を混ぜるだけで、彩り豊か・ボリューム満点なサラダにしました。
イタリアの定番のお肉料理で、分厚いステーキ肉を使うタリアータをお自宅で気軽に食べられるようにアレンジしたレシピです。
バジルの鮮やかなグリーンと香り、チーズのコクがたまらない、簡単なのにワンランク上のポテサラに。おつまみにも!パスタを作って余ったジェノヴェーゼペーストのアレンジにもおススメです。
子供にも大人気!今回はイタリアの春の味覚アーティチョークを入れましたが、季節の野菜やパスタを入れても美味しいです☆
キノコペーストのやさしい味わいが加わった濃厚なレバーペーストを、軽めのジャガイモガレットでいただくおしゃれな前菜です。トリュフ風味のペーストを使っているため、ワインとの相性もぴったり。
手軽に作れるバーニャカウダソースです。パスタや肉料理、魚料理にも使える万能なソースです。
イワシが有名なシチリアの郷土料理、”ベッカフィーコ”をご自宅でも!パン粉のかりっとした食感とレモンの爽やかな酸味が食欲をそそる、前菜やおもてなし料理にぴったりな一品。白ワインにもよく合います!
コンビーフとトリュフ風味のキノコペーストを混ぜ合わせるだけで、ワインにぴったりのおしゃれなおつまみカナッペができます!
ポルペッテはイタリアの肉団子の意味です。通常はお肉を使いますが、今回は話題の「ひよこ豆」を使いました。ひよこ豆で作るので、揚げ物でもヘルシーに!一口サイズで簡単なおつまみフィンガーフードです。
イタリアの魚醤、アッラ・ガルムと白ワインヴィネガーを使って軽くお刺身を"漬け"にします。旨みが凝縮されてとても美味しいです。
ピンク色のかわいいひよこ豆(チェチ)とビーツのディップ。フードプロセッサーにかけるだけ!ホームパーティにおすすめ!人気のフムスも水煮を使うととても簡単に作ることができます。
ミニトマトのカプレーゼ。ジェノベーゼペーストを使うととっても簡単に作れます。可愛いピックを使ってクリスマスパーティの前菜に!
茹で卵をアレンジして簡単おしゃれな前菜に仕上げました。ディルとケッパーの風味でワインにもぴったりのフィンガーフードです。
白ワインヴィネガーを使ったジュレと今が旬の鰤のカルパッチョ。ジュレは鰤との絡みもよく美味しく食べられます。
白ワインヴィネガーを使った酸っぱ美味しいピクルス!野菜がたくさん食べられます。彩り豊かでホームパーティのおつまみにも!
秋の味覚キノコをたっぷり食べられる簡単キッシュ。ポルチーニを入れることでぐっと風味が増します。パイ生地を使わないので、手軽に作れる洋風茶碗蒸しのようなレシピです。
白ワインヴィネガーの酸味が暑い日のおつまみにぴったり!!ボイルした魚介をマリネ液に浸すだけでとても簡単に作れます♪♪
秋の味覚うま味たっぷりのキノコのマリネ。酸味だけでなくコクと華やかな香りを楽しめる赤ワインヴィネガーを使います。たくさん作って、サンドイッチやサラダのトッピング、付け合せなどいろいろ応用できます!
サバ缶を使って手軽に魚のマリネを作ります。サバの濃厚な脂と、さっぱりした中にもコクのある赤ワインヴィネガーの相性が抜群な一品です!
タリアータとはイタリア語で「切った」という意味。塊のまま焼き上げた牛肉をスライスして簡単濃厚バルサミコソースをかけたイタリアでも大人気の一皿です。
日本の秋の味覚の代表格秋刀魚を、焼くだけでなくおしゃれなコンフィで。秋刀魚の旨みそのまま、骨まで柔らく頂けます♪
イタリアの夏野菜といえば、ズッキーニ。ツナを詰めて焼く簡単レシピ。ボリュームも満点で、ワインのお供にもぴったりです!
お鍋一つで簡単に調理できます。たっぷりの野菜とトマトの旨みが凝縮。アレンジ次第でいろいろ使えるので、作り置きしても!